プロテイン 文・小林 遥 2026.07.20 16 min read

メンズプロテインおすすめ7選

筋トレ・増量で失敗しない選び方。
ホエイ・WPI・ゲイナーの違いから、目的別の飲み方、コスパの考え方まで解説します。

最終更新:2026年07月22日

※PR:本記事はAmazonアソシエイト・プログラムの参加者です。記事内のAmazonリンク経由で商品が購入されると当方に紹介料が支払われます(読者の負担は増えません)。掲載商品は編集部の判断で選定しています。

「筋トレを始めたけどプロテインは何を選べばいいかわからない」「増量したいのにいまいち体重が増えない」——そんな男性に向けて、この記事では目的別のプロテイン選びからおすすめ7選、増量期・減量期それぞれの飲み方、コスパの考え方、よくある疑問まで一本にまとめました。

要約 — 30秒でわかる

結論を一言でまとめると

まず結論:目的別3つの選択肢

男性のプロテイン選びは、突き詰めると次の3パターンに集約されます。

迷ったら、まずはホエイプロテイン1本から始めるのが失敗しません。
体重が増えにくい体質だと分かってから、ゲイナーを追加・切り替えるのが合理的です。

男性がプロテインを飲む理由・効果

筋トレの効果を体に反映させるには、「刺激(トレーニング)」「材料(たんぱく質・カロリー)」「回復(睡眠)」の3つが揃う必要があります。
プロテインが担うのは「材料」の部分です。
肉・魚・卵・大豆といった食事だけで必要量を毎日確保するのは、量も準備の手間も大きな負担になります。
プロテインを使えば、1杯20〜25gのたんぱく質を数十秒で、しかも低脂質・低カロリーで補給できるのが最大の利点です。

また、通勤・通学の合間や、外食が続いて食事の質が落ちた日の「保険」としても機能します。
「今日は肉が食べられなかった」を帳消しにできる手軽さが、継続の支えになります。

選び方|5つのチェックポイント

① たんぱく質含有量

1食(付属スプーン1杯・約30g前後)あたり20g以上のたんぱく質が摂れる製品が目安。
含有量が低いと、必要量を摂るのに何杯も飲む必要が出てコスパが悪化します。

② カロリー・目的との相性

減量中〜維持期は低カロリー・低脂質のWPI、増量期はカロリーの高いゲイナーが合います。
同じ「プロテイン」でも目的で真逆の製品を選ぶ意識が大切です。

③ 味・溶けやすさ

毎日飲むものなので、美味しく感じられるかが継続率に直結します。
溶けにくい製品はシェイカー必須、ダマになりやすいと感じたら別ブランドも試す価値があります。

④ 製法(WPC/WPI)

コスパのWPC、純度・消化のしやすさのWPI。
胃腸が弱い人・脂質を抑えたい人はWPIが無難です。

⑤ コスパ(1kgあたり/1食あたり)

本体価格だけでなく、「1食あたりいくらか」で比較するのが正解。
大容量パックは単価が下がりやすく、毎日飲む本格勢ほど恩恵が大きくなります。

目的別の選び方

筋肉をつけたい・体を大きくしたい人

高たんぱく・標準カロリーのホエイプロテインが基本。
まずはザバスやDNSのような定番から始め、味や体への合い方を確認しましょう。

増量期・体重を増やしたい人(ハードゲイナー)

食事だけでは体重が増えない体質の人は、ウエイトゲイナーで無理なくカロリーを上乗せするのが近道です。
1食で500kcal前後を上乗せできる製品も珍しくありません。

減量中でも筋肉を落としたくない人

低脂質・高純度のWPIを選び、たんぱく質の摂取比率を優先。
カロリーを抑えつつ筋肉の材料は確保する、という考え方です。

本格的に鍛えている・毎日欠かさない人

消費量が多いほど大容量パック(3kgなど)で単価を下げるのが合理的。
切らして飲めない日をつくらないことも継続の鍵です。

ホエイ・WPI・ゲイナー・カゼインの違い

迷ったら「ホエイ(WPC)」を軸に、体質・目的に応じてWPIやゲイナーに寄せるのが基本方針です。

メンズプロテインおすすめ7選

ここからは、目的別に厳選した7製品を紹介します。
まずは自分の目的(筋肉をつけたい/増量したい/コスパ重視)に近いものから試してみてください。

商品名 タイプ 特徴 こんな人に
1. ザバス ホエイプロテイン100ホエイ(WPC)クセのない味・溶けやすい定番初めての1本
2. DNS ホエイプロテインホエイ(WPC)国内製造・マルチビタミン配合本格的に取り組みたい
3. ONゴールドスタンダードホエイ(WPI主体)世界的ロングセラー・高純度王道を試したい
4. VALX WPIパーフェクトホエイ(WPI)低カロリー・高純度減量中も筋肉を守りたい
5. ウイダー マッスルフィットホエイ+カゼイン吸収の速さと遅さを両立就寝前にも飲みたい
6. リーンゲイナーウエイトゲイナー高カロリー設計体重を増やしたい
7. VALX 3kgホエイ(WPI)大容量・コスパ重視毎日欠かさず飲む

1. ザバス(SAVAS)ホエイプロテイン100 ★★★

日本で最も売れているプロテインブランドの一つ。
クセのない味と溶けやすさで、プロテイン初心者が最初の1本に選ぶ定番です。
ドラッグストアでも見かける安心感があり、味変の選択肢(フレーバー展開)も豊富。
こんな人に:初めてプロテインを買う/とにかく失敗したくない。

ザバス(SAVAS)ホエイプロテイン100

Amazonで見る 楽天市場で見る

2. DNS ホエイ プロテイン ★★★

プロスポーツ選手のサポートでも知られるブランド。
国内製造で品質管理への信頼が厚く、本格的にトレーニングする層に支持されています。
マルチビタミン配合で、栄養バランスも意識したい人向け。
こんな人に:ワンランク上の品質を求める/本気で体づくりに取り組みたい。

DNS ホエイ プロテイン

Amazonで見る 楽天市場で見る

3. ON ゴールドスタンダード 100%ホエイ ★★★

世界で最も売れているプロテインとも言われるロングセラー。
WPIを主原料にした高たんぱく設計で、海外トレーニーからの信頼も厚いグローバルスタンダード。
溶けやすさ・後味のクセの少なさにも定評があります。
こんな人に:世界的な定番を試したい/高純度にこだわりたい。

ON ゴールドスタンダード 100%ホエイ

Amazonで見る 楽天市場で見る

4. GronG(グロング)WPI ホエイプロテイン アイソレート ★★☆

国産スポーツブランドGronGのWPIアイソレート。
乳糖・脂質を抑えた高純度設計で、低カロリーながらたんぱく質含有量は高水準。
「本格的に絞りたいが筋肉は落としたくない」層に刺さる設計です。
こんな人に:減量期でも筋肉は落としたくない/高純度にこだわるガチ勢。

GronG(グロング)WPI ホエイプロテイン アイソレート

Amazonで見る 楽天市場で見る

5. ウイダー マッスルフィットプロテイン ★★☆

森永製菓のロングセラーブランド。
ホエイとカゼインを配合したハイブリッド設計で、吸収の速いホエイと吸収のゆっくりなカゼインの両方の利点を1杯で摂れます。
就寝前の1杯や、間隔が空きやすい夜の補給に向いています。
こんな人に:就寝前にも飲みたい/腹持ちも意識したい。

ウイダー マッスルフィットプロテイン

Amazonで見る 楽天市場で見る

6. GronG ウエイトゲイナー ★★☆

「食べても体重が増えない」ハードゲイナー体質向けの高カロリー設計プロテイン。
ホエイプロテインに炭水化物・ビタミンを組み合わせ、たんぱく質と一緒にしっかりカロリーも補給できる3kgの大容量タイプ。
こんな人に:食が細い/増量期で体重を積極的に増やしたい。

GronG ウエイトゲイナー

Amazonで見る 楽天市場で見る

7. VALX(バルクス)ホエイプロテイン 3kg ★☆☆

毎日欠かさず飲む本格トレーニーのための大容量3kgパック。
1kgあたりの単価が下がるため、長期的に見ると最もコスパの良い選択肢になります。
山本義徳監修で品質面の安心感もそのまま。
こんな人に:毎日必ず飲む/トータルコストを下げたい。

VALX(バルクス)ホエイプロテイン 3kg

Amazonで見る 楽天市場で見る

1日の摂取量とタイミング

筋トレをする男性の目安は体重1kgあたり1.6〜2.0gのたんぱく質。
体重70kgなら112〜140g/日が目標になります。
すべてをプロテインで摂る必要はなく、食事で摂れなかった分をプロテインで埋めるという考え方で十分です。
(国際スポーツ栄養学会(ISSN)のポジションスタンドでも、運動を行う成人は体重1kgあたり1.4〜2.0g/日のたんぱく質摂取が目安とされています。出典:ISSN Position Stand: protein and exercise, 2017)

タイミングは「運動後30分以内」にこだわりすぎる必要はなく、朝食・トレーニング後・就寝前など1日を通して分散させる方が総摂取量を確保しやすくなります。

増量期の飲み方・食事の工夫

減量中でも筋肉を落とさない飲み方

カロリーを制限すると、体は筋肉も分解してエネルギーに使おうとします。
これを防ぐには、総カロリーを落としつつ、たんぱく質の摂取比率だけは維持・向上させるのがセオリー。
低カロリー・高純度のWPIを軸に、脂質の多いソース(ナッツ・揚げ物など)を減らす工夫が効果的です。(前出のISSNポジションスタンドでは、減量期の筋トレ実践者は体重1kgあたり2.3〜3.1g/日まで摂取量を引き上げると除脂肪体重を保ちやすいとされています)

味・溶けやすさで挫折しないコツ

プロテイン挫折の最大の原因は「味に飽きる」「美味しくない」ことです。
同じ味の大容量を一度に買い切らない、フレーバーを複数常備してローテーションする、牛乳・豆乳・アーモンドミルクで割って変化をつける、といった工夫で継続率が大きく変わります。
溶けにくいと感じたら、シェイカーをブレンダーボトル(内部にバネ状のパーツが入ったタイプ)に替えるだけでも改善することがあります。

コスパの目安|1食あたり単価で比較

本体価格の高い・安いだけで判断すると失敗します。
「総グラム数 ÷ 1食の使用量 × 価格」で1食あたりの単価を出して比較しましょう。
目安として、通常サイズ(1kg前後)は1食あたり150〜300円程度、大容量(3kg)になると1食あたり120〜200円程度まで下がる製品が多く、毎日飲む人ほど大容量の恩恵が大きくなります。

よくある失敗と対策

選び方フローチャート

よくある質問(FAQ)

Q. 筋トレをしていなくてもプロテインを飲む意味はある?

あります。日々の食事だけでは不足しがちなたんぱく質を手軽に補えるので、間食代わりや食事量が少ない日の補助として有効です。ただし「筋肉を増やしたい」が目的なら、筋トレとセットが前提になります。

Q. ホエイとウエイトゲイナー、どちらから始めるべき?

標準体型〜やや細身で「筋肉をつけたい」ならホエイプロテインで十分です。食が細く体重自体を増やしたいハードゲイナー体質の人は、高カロリー設計のウエイトゲイナーが近道になります。

Q. WPCとWPI、結局どっちがいい?

コスパを優先し胃腸が強いならWPCで十分です。純度の高さ・消化のしやすさ・低脂質を求めるならWPI。価格差に見合う価値を感じるかどうかで選んでください。

Q. プロテインだけ飲んでいれば筋肉はつく?

つきません。プロテインはあくまで食事の補助です。筋トレによる刺激、十分な総カロリーと睡眠が揃って初めて筋肉は増えます。

Q. 増量期は1日どのくらいカロリーを摂ればいい?

目安は体重1kgあたり35〜40kcal程度に、トレーニングで消費した分を上乗せします。食事だけで足りない場合、ウエイトゲイナーなら1食で数百kcalを無理なく上乗せできます。

Q. プロテインは1日何杯まで飲んでいい?

明確な上限はありませんが、体重×1.6〜2.0g程度のたんぱく質摂取量を目標に、食事で足りない分をプロテイン1〜3杯で補うのが一般的な目安です。

Q. 減量中でもプロテインは必要?

むしろ必要です。カロリー制限下では筋肉も分解されやすくなるため、体重に対するたんぱく質の摂取比率を平常時より高めに保つのが定石とされています。

Q. プロテインの味に飽きてしまう。対策は?

同じ味を大容量で買い切るより、フレーバー違いを複数常備してローテーションするのが長続きのコツです。牛乳・豆乳割りで味変するのも定番の対策です。

Q. コンビニのプロテインドリンクだけで足りる?

手軽ですが、1本あたりのたんぱく質量は10〜15g程度とやや少なめです。1食で20g以上を確保したい筋トレ勢には、粉末プロテインの方がたんぱく質量・コスパの両面で有利です。

Q. トレーニング後、何分以内に飲むべき?

「30分以内のゴールデンタイム」説は近年、1日の総摂取量と食事間隔の分散の方が重要という見方が主流になっています。無理のないタイミングで習慣化する方が現実的です。

用語ミニ辞典

あわせて読みたい

まとめ

プロテイン選びに正解は一つではなく、「今の自分の目的」に合っているかが最も大切です。
まずは王道の1本から始めて、体の反応を見ながら自分に合うタイプへ調整していきましょう。

[PR]

自己流で伸び悩んだら:男性専用パーソナルジムという選択肢

プロテインと自主トレだけでは「フォームが合っているか」「本当に増量できているか」が分かりにくいこともあります。ダンディハウス PERSONAL GYMは、全国主要都市に展開する男性専用のパーソナルジム。専属トレーナーが体質に合わせてトレーニング・食事を伴走します。まずは体験コースから。

ダンディハウス PERSONAL GYM の体験コースを見る →

※ 価格・仕様は変動します。最新情報は各商品ページ(Amazon/楽天市場)にてご確認ください。
※ 本記事はAmazonアソシエイト・プログラムおよびA8.netによる紹介を含みます。紹介料は読者の負担に影響しません。