家族の一員である愛犬に、毎日食べさせるドッグフード。だからこそ「無添加」「グレインフリー」「ヒューマングレード」といったキーワードで選ぶ方が増えています。なかでも人気を二分するのが、どちらも英国で作られる「モグワン」と「カナガン」。実はこの2つ、いずれも同じ株式会社レティシアンが取り扱う姉妹的な存在で、コンセプトが近いぶん「どっちを選べばいいの?」と迷いやすいフードでもあります。本記事では、選び方の基本を整理したうえで、2製品の違いをわかりやすく比較します。
なお、本記事は一般的な情報提供を目的としたものであり、特定の健康効果・効能を保証するものではありません。フードの「食いつき」や体との相性には個体差があり、犬種・年齢・活動量・体質によって「合う・合わない」は変わるとされます。原材料・仕様・価格・キャンペーン・定期コースの条件などは時期により変動するため、購入前には必ず各公式サイトで最新情報をご確認ください。本記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)が含まれます。
本記事の整理の視点は以下の4点です。
- 主原料や原材料表示の考え方がわかりやすいこと
- 粒の形状・食べごたえと、活動量・年齢との相性が示されていること
- グレインフリー・無添加といったコンセプトが明確なこと
- 定期コースなど、続けやすさ・切り替えのしやすさに配慮があること
失敗しないドッグフードの選び方
ドッグフードは毎日口にするものだからこそ、パッケージの印象や価格だけでなく「愛犬の体と好みに合うか」で選ぶことが大切です。ここでは、モグワンとカナガンを比べる前に押さえておきたい基本ポイントを整理します。
グレインフリーとは何か
グレインフリーとは、小麦・トウモロコシ・米などの穀物を使わないレシピのこと。穀物の代わりにサツマイモや豆類などを炭水化物源として用いることが多く、穀物が体質に合いにくいとされる犬に配慮した設計です。ただし「グレインフリー=すべての犬に必ず良い」というわけではなく、あくまで選択肢のひとつ。愛犬の体質やこれまでの食事内容を踏まえて検討するのがよいとされます。モグワンもカナガンも、このグレインフリーを掲げている点は共通です。
原材料表示の見方
ドッグフードの原材料は、原則として使用量の多い順に表示されます。そのため、いちばん最初に何が書かれているか(主原料)を見ると、そのフードが何を中心に作られているかがわかります。チキンやサーモンなど「肉・魚」が最初に来ているか、どんなタンパク源が使われているかは、比較のわかりやすい手がかりです。あわせて、香料・着色料などの添加物の考え方(無添加をうたっているか)もチェックしておくと安心です。
切り替えは1〜2週間かけて
新しいフードに変えるときは、今までのフードから急に全量を切り替えるのではなく、1〜2週間ほどかけて少しずつ割合を増やしていくのが基本とされます。最初は新フードを1〜2割ほど混ぜ、様子を見ながら徐々に比率を上げていくと、お腹への負担を抑えやすいと言われます。切り替え中は便の状態や食いつきを観察し、気になる点があれば獣医師に相談しましょう。
年齢・体格・活動量で選ぶ
必要な栄養やカロリーは、子犬・成犬・シニアといった年齢や、体格・活動量によって変わってきます。よく運動する活発な子と、シニアで落ち着いた子とでは、求められる食べごたえも違います。給与量の目安は体重をもとに設定されているので、パッケージや公式サイトの表示を参考にしながら、愛犬の体型(太り気味・痩せ気味)を見て微調整するのがよいとされます。
食いつきは個体差がある
「口コミで評判のフードなら必ず食べてくれる」とは限らないのが難しいところ。食いつきには個体差があり、同じフードでもよく食べる子もいれば、あまり興味を示さない子もいます。粒の大きさや形状、香りの好みも一頭ごとに違います。だからこそ、まずは少量から試して反応を見ることが失敗を減らすコツです。以下では、人気を二分するモグワンとカナガンの2製品を紹介します。
Pick 01 — モグワン ドッグフード
モグワン — チキン&サーモン中心、幅広い犬に選びやすいバランス型
モグワンは、チキンとサーモンを主役に、手作りごはんのような発想でレシピを組み立てたことをうたうグレインフリーのドッグフード。動物性タンパクに野菜や果物を組み合わせ、バランスよく仕上げることをコンセプトにしています。クセが強すぎず、幅広い犬の日常のメインごはんとして選びやすいのが特徴。「初めてプレミアムフードを試したい」「まずは定番から始めたい」という飼い主さんの最初の一歩になりやすい存在です。粒の形状や給与量、原材料の詳細は公式で最新情報を確認しましょう。
おすすめポイント
- チキン&サーモンでバランスをとった設計
- 手作りレシピ発想でクセが強すぎない
- グレインフリー・原材料へのこだわりをうたう
- 幅広い犬の日常のメインに選びやすい定番
気になる点
- 食いつきには個体差があり合う・合わないは試して確認したい
- 価格帯はプレミアムフードなりの水準
こんな子におすすめ:まずは定番のプレミアムフードから試したい/クセが強すぎないバランス型がいい/幅広い年齢・犬種の日常のメインごはんを探している方。
Pick 02 — カナガン ドッグフード
カナガン — チキン主原料で高タンパク寄り、しっかり食べる子に
カナガンは、チキンを主原料に据え、犬本来の食生活を意識した高タンパク寄りのレシピをうたうグレインフリーのドッグフード。動物性タンパクをしっかり使うことをコンセプトにしており、食べごたえを重視する設計です。よく運動する活動的な子や、しっかり食べる食欲旺盛な子との相性で語られることが多い一本。「もっとお肉中心のフードを選びたい」「活発な愛犬に食べごたえのあるごはんを」という飼い主さんの候補になります。原材料・給与量・ラインナップは公式で最新情報を確認しましょう。
おすすめポイント
- チキンを主原料にした高タンパク寄りの設計
- 犬本来の食生活を意識したコンセプト
- グレインフリーで穀物を使わないレシピ
- 活動量が多い子・しっかり食べる子に選ばれやすい
気になる点
- 高タンパク寄りのため愛犬の体質・体調に合うか確認したい
- 食いつきには個体差があり少量から試すのが安心
こんな子におすすめ:お肉中心・高タンパク寄りのフードを選びたい/よく運動する活発な子/しっかり食べる食欲旺盛な子に食べごたえのあるごはんを与えたい方。
比較表でもう一度チェック
| 製品 | 主原料 | 向く犬 | 特徴 | 価格 |
|---|---|---|---|---|
| 01 モグワン | チキン&サーモン | 幅広い犬・定番派 | バランス型・手作り発想 | 公式で要確認 |
| 02 カナガン | チキン | 活発・しっかり食べる子 | 高タンパク寄り・食べごたえ | 公式で要確認 |
両者はどちらも英国原産・グレインフリー・ヒューマングレード素材をうたい、同じ株式会社レティシアンが扱う近しいコンセプトのフードです。ざっくり言えば、バランスよく幅広い犬に選びやすいのがモグワン、お肉中心の高タンパク寄りで食べごたえを求めるならカナガンという整理ができます。最終的には愛犬の年齢・活動量・好み・体質で選び分け、少量から試して反応を見るのがおすすめです。
よくある質問
Q. グレインフリーとは何ですか?
小麦・トウモロコシ・米などの穀物を使わないレシピのことです。穀物の代わりにサツマイモや豆類などを炭水化物源とすることが多く、穀物が体質に合いにくいとされる犬に配慮した設計です。ただしすべての犬に必ず良いというわけではなく、愛犬の体質やこれまでの食事を踏まえて検討するのがよいとされます。
Q. モグワンとカナガンの切り替え方は?
今までのフードから急に全量を切り替えず、1〜2週間ほどかけて少しずつ新しいフードの割合を増やしていくのが基本とされます。最初は1〜2割ほど混ぜ、便の状態や食いつきを見ながら徐々に比率を上げましょう。気になる点があれば獣医師に相談してください。
Q. 子犬・シニアにも使えますか?
対象年齢や給与量は製品ごとに設定されているため、公式サイトの表示を必ずご確認ください。子犬・シニアは必要な栄養やカロリーが成犬と異なる場合があり、体調に不安があるときは獣医師に相談したうえで選ぶと安心です。年齢・体格・活動量に合わせて給与量を調整しましょう。
Q. 食いつきが悪いときはどうすればいい?
食いつきには個体差があります。切り替え途中であれば新フードの割合をいったん下げて時間をかける、少量をふやかして香りを立たせる、といった工夫が挙げられます。急な食欲不振や体調の変化が続く場合は、フードの問題とは限らないため、早めに獣医師へ相談してください。
Q. 結局どっちを選べばいい?
幅広い犬にバランスよく選びやすい定番を求めるならモグワン、お肉中心の高タンパク寄りで食べごたえを重視するならカナガン、という選び分けがひとつの目安です。ただし相性には個体差があるため、愛犬の年齢・活動量・好みを踏まえ、まずは少量から試して反応を見るのが確実です。